統計学メモ

的に矢を射つ操作をイメージすると分かりやすい。

「不偏性」とは、矢を何回も射つとその分布が的の中央(これが θ を表します)を中心に広がることを意味する。

「有効性」は、そのバラツキ方が小さいこと。

「一致性」は、操作を繰り返していくほど同じ位置に当たる確率が増えていくこと。

定量の目的は θ をよく近似する代わりの値を求めることなので、不偏性は最も重要な性質。

 

一致性に近い性質として「漸近的正規性(Asymptotic Normality)」がある。これは、推定量の分布が正規分布に近似できる性質を意味する。

 

5個 の電球の無作為標本の寿命の平均が 1170時 間を超える確率

(以下の例題3)

http://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~yasuda/statEN2/89to106.pdf

 

 F値計算(数式と使い方)

https://bellcurve.jp/statistics/course/10035.html

 

t検定の数式まとめ

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カイ二乗検定: 母分散の信頼区間を求める。 (標本数-1)×不偏分散/X^2上側値